GLP-1アナログの話。
単剤での比較試験
リラグルチド1.8mg、1.2mg、グリメピリド8mgの3群。52週。
HbA1cは1.8mgで-1.14%、1.2mgで-0.84%、グリメピリドで-0.51%。
日本ではグリメピリドの承認最大量は6ミリグラム。患者背景がどのようなものか不明だが、高用量のグリメピリド群よりもHbA1cを下げたということか。効果はありそう?注射ということが臨床上ネックになるか?1日1回だから大丈夫か?日本ではいつ承認されるのでしょうか?
Liraglutide versus glimepiride monotherapy for type 2 diabetes (LEAD-3 Mono): a randomised, 52-week, phase III, double-blind, parallel-treatment trial
The Lancet, Volume 373, Issue 9662, Pages 473 - 481, 7 February 2009
LEAD(Liraglutide Effect and Action in Diabetes)試験とは
血糖が十分にコントロールできていない2型糖尿病患者さん約4,000名を対象とした臨床試験プログラムだそうです。
ノボノルディスクファーマのリリースによると
LEAD1及び2は、異なる用量のリラグルチドの効果を、経口糖尿病治療薬単剤(グリメピリドまたはメトホルミン)との併用により検討しました。
LEAD3は、リラグルチド単独療法の効果を、グリメピリド単独療法と比較しました。
LEAD4は、異なる用量のリラグルチドの効果を、経口糖尿病治療薬2剤(メトホルミンとロシグリタゾン)との併用により検討しました。
LEAD5は、経口糖尿病治療薬との併用において、リラグルチドの効果をインスリン グラルギンと比較しました。本試験では、代表的な糖尿病治療薬であるメトホルミンとSU薬(グリメピリド)の併用療法を受けており、血糖コントロールが十分でない患者さんを対象としました。
だそうです。
6もあるようでメトホルミン、グリメピリド単剤または併用している人でエクセナチドと対決させているようです。他のGLP-1アナログと比較しているというところがポイント。ノボのリラグルチドに関するプレスリリースには載っているようです。
Liraglutide
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