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2009年11月

DPPのその後

10-year follow-up of diabetes incidence and weight loss in the Diabetes Prevention Program Outcomes Study

2002年のNEJMに掲載されたReduction in the Incidence of Type 2 Diabetes with Lifestyle Intervention or Metforminをさらにフォローアップしたもののようです。

DPPは耐糖能異常者を対象に、糖尿病の発症予防を生活習慣介入群、メトホルミン投与群、プラセボ群にわけて比較検討した研究

内容は後で読むとして、目に入ったのはコメントのPrevention of type 2 diabetes: the long and winding roadというタイトル。


the long and winding roadといえばThe Beatles。 洒落た文章なのか気になってしまった。

で思い出したのが、大学病院のころの話。

河盛先生が、ピーター・ポール・アンド・マリー(PPM)の花はどこへ行ったをもじって、糖はどこへ行ったと話をしても研修医は知らないとぼやいていたことがあった。(この話は何かの原稿でも目にした記憶がある)当然ながらオガワも知るはずもないが、ただ聞いているだけであった。

何年かたって、ポールさんが横田めぐみさんに捧げる曲を作ったというニュースで知ることになった。

ちょっと前にはマリーさんが亡くなったというニュースもあったようです。

洒落た引用というのは難しいのか?


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リラグルチドの肥満に対する効果

GLP-1アナログ、リラグルチドの肥満に対する効果を検討したスタディが、今日の時点ではLancetのオンライン版に載っているようです。

11月7日号に掲載されました。

Effects of liraglutide in the treatment of obesity: a randomised, double-blind, placebo-controlled study

これは以前のエントリーで少し紹介したものを84週まで延長したもののようです。

2008年のノボのリリース

対象者のBMIは30-40。
170センチだと90キロ以上というところでしょうか

投与量が多いほど体重減少効果が高かったようです。

肥満症治療薬として期待できるでしょうか?

あとは安全性。


別な話になりますが、イーライリリーのexenatide、今までエクセナチドと表記していたが、リリーのリリースではエキセナチドになっているのに気がついた。コピペしていたにも関わらず。

今後はエキセナチドと表記するようにします。
ただ本日現在、Googleでエキセナチドと入れると、「もしかしてエクセナチド」とでてしまいます。

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超「超」整理法

ずいぶん前に読んだ本だが、記憶のためにアップ。

超「超」整理法 知的能力を飛躍的に拡大させるセオリー

前半はGmailの利用の仕方。

これが新たな整理法となる。Gmail使っていない人にはよいかも。

Gmailに詳しい人なら別に目新しいことはないのではないでしょうか?googleのサービスについて書かれた本は他にもあるだろうし、著者のコラム連載などでもこの本にある内容は目にした記憶もあるし、出版当時と今のサービス内容も異なっているだろう。

1つのところに情報を預けるということに関しては色々考えさせられる。
緑が丘駅前クリニックの電子カルテの情報はクリニックの中にはない。外部のサーバーにある。セキュリティを高めているとは思うが、何も起こらないとは限らない。クリニック内にデータおいていても、それはそれで問題点はある。

これだけのために読む必要はなさそうか?

くやしいから後半部分に本書の意義を見いだすというところでしょうか?

知的作業の核心とは問題設定、仮説の構築、モデルの活用であると述べられている。

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